フォニックス学習法とは
フォニックス学習法とは
英単語のつづりには規則があり、この規則に沿って学習することをフォニックス学習法と言います。
英語圏の子どもたちの多くはこのフォニックス学習法で読み書きを学んでいます。
英語のつづりの規則性を学習することにより、初めて目にする英単語も、その読み方を想像することができるようになります。
英語母語話者のフォニックス学習
(bug rug mugは分かるけどdugってなんだろう??)
英語圏のお子さんがフォニックス学習法で学習する場合、読むことができればその意味を理解できますが、私たち日本人にとっては例えその英単語が読めたとしても意味が分からないことがあります。
<ABC-KIDSのフォニックス学習>
1つのユニットに同じ音で集めた3つの単語が出てきます。
読むことができれば意味が分かるもの、または覚えやすいものだけがでできています。
そしてこの3つの単語で作られた文を読み、その中にある文法事項を学びます。
テキストの最初から最後まで、学習した単語・文法事項で作られた文しか出てきません。
ひとりで読める!ひとりで文を書ける!そんな思いが小さな自身につながります。
オリジナルテキスト・オリジナル教材のほか、映像教材・オンライン識字ツールを利用して学習します。
ほとんどのオンライン識字ツールはご自宅でも利用できます。
Unit 1 pen hen ten
*子どもたちは3文字英単語を学習すると同時に、pen が1本の時はa pen 2本の時は2 pens になるという英語の基礎を学習します。
ABC-KIDSのレッスンは、映像・オンライン識字ツールなど様々なツールを利用して時間をかけてレッスンをします。
これらのツールをICT(Information and Communication Technology)と呼びます。
先生が文法事項を指導し、子どもたちが暗記するのではなく、先生はこどもたちが自分でその違いに気が付くように導くことが重要だと考えています。
このような指導法をアクティブラーニングといい、ABC-KIDSのレッスンの至る所にアクティブラーニングを取り入れています。